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随身は神社の衛士で,随身門(寺院の山門にあたります)の左右に置かれています.
矢大臣
左大臣
矢大臣の左足下に阿形像が,左大臣の左足元に吽形像が従者の如く配置されています.木造胡粉彩色でしょうか,新しいようです.
(所在地:島根県松江市西谷)
現代の出雲狛犬さんです.巻き毛の彫りが繊細過ぎるきらいはありますが,出雲狛犬が現在も受け継がれているのは驚きです.
(平成拾年拾月吉日 建立)
神の使いである狐像で首輪をしているのが面白い.花崗岩製のようです.
(明治十五年任午六月廿六日)
座り型の狛犬さんで,出雲狛犬と思われます.阿吽両像共に顔面が欠落しています.脚部表面も劣化し剥離が見られます.
(寛政九丁巳八月 日 建立)
(所在地:島根県雲南市 三刀屋)
旧市街から,参道の急坂を登ると随身門が見えてきます.随身は板戸で囲われていて拝観できません.門を抜けると拝殿前まで石段が続きます.石段の両脇に二対の狛犬さんがあります.一の狛犬さんは構え型の出雲狛犬です.
(明治十一年寅十一月 建立)
玉乗り型の多い安芸地方では,構え型の狛犬さんは多くありません.
(明治三十二年十二月吉日 建立)
(所在地:広島県廿日市市 廿日市串戸)
安芸地方で最も一般的な玉乗り狛犬さんです.胸の空きが狭く,頭は小さめで,前足のたたみ方も自然です.
(大正九年拾月吉日 建立)
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